29日のコミックマーケット、当サークルにお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました！
しょっぱなから遅刻するは、ゲームは落とすはで、サークル側は駄目駄目で本当、申し訳ないです…。

当日、私の妹とそのお友達がお手伝いに来てくれたんですが、遅刻したので本部に直接登録に私は行かなければならず、

「じゃあ、ちょっと行ってくるわ」

↓15分後くらい

「ただいまー」
「おせえ、開始前から列出来てこっちは大変だったんだよ!!!」
「マジで!?」

そう……私は甘く見ていたのだ、超旬のジャンルである、うた☆プリのレンマサ本がスペースにあった事に……。
さすが、さすが兼宗しゃんやで…(次はマサレン本も作ろうず…)

まあ、創作で出てれば分かると思うのですが、開始早々列が出来るなんて滅多にないので、のほほんと構えていたら、しょっぱなから各所に迷惑をお掛けしていたようで…土下座…焼き土下座…！

「ごめんごめん。あ、私も売り子やるよ！」
「こっちがやるから、姉は18禁のシール貼りでもしてろよ」
「あ、はい、ワカリマシタ」

↓五分後

「(地味な作業に飽きた)ねえ、なんか他に手伝う事ない？」
「いいからシール張ってろよ」
「あ､ﾊｲ、ﾜｶﾘﾏｼﾀ」

と、言う感じで、自分の小説本に18禁表記忘れたまま入稿してしまっため、修正シール持って来ていたので、ひたすらそればっか張って売り子はもっぱら妹とお友達がやってくれました。
すまぬ…すまぬ…。

あと、爆弾教師を買いに来てくれたお客さんの前で、食べていたナンドッグのソーセージをぶちまける(落っことす)という失態を犯してしまい、恥ずかしいやら何やら…。
あの時のお穣さん、失礼しました……直接感想を頂けた嬉しさに、ソーセージが荒ぶったんです、多分。
それにしても、ナンドッグは美味しくなかっ…た…。

そんな感じで、色々と反省が多く残った感じではありましたが、無事に終わってほっとしています。
とにかく、冬に出せなかった新作の方、頑張りますので、それで少しでもお返し出来たらと思います。

観世でした。